焼肉のたれでお肉を炒めるとき、美味しくなる順番とは?
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焼肉のたれでお肉を炒めると簡単に味付けができますが、汁が残って水っぽくなることはありませんか?とろみを付けたくて煮詰めてしまうと、味が濃くなってしまいます。
今日は、焼肉のたれでお肉を炒めても水っぽくならず、おいしくできる方法を発見したので紹介します(*^^*)
今までの作り方
今までは、次のような作り方をしていました。
- フライパンを熱して油をしく
- お肉を入れて炒める
- 色が変わってきたら焼肉のたれを入れる
- 味をからめたら、できあがり
焼肉のたれを先に入れてみた
どうしても、たれが水っぽく残るので違う方法を試してみました。
フライパンに、先に焼肉のたれを入れ、次にお肉を入れる方法です。
作り方はこんな順番↓
- フライパンに焼肉のたれを入れる(適量)
- 火にかけて煮立たせる
- お肉を入れて煮炒める
- 水分がなくなったら完成!
お肉がたれを吸ってくれる
煮立った焼肉のたれにお肉を入れると、ぐんぐんたれを吸ってくれます。お肉の色が変わるタイミングと、たれの水分がなくなるタイミングがほぼ同じなので煮詰める必要もないです。
先にお肉を炒めてたれを入れていたときは、「水分が飛ばない!いつまで炒めればいいの?お肉が固くなるー!」と、炒め終わるタイミングがわからなかったです。
でも焼肉のたれを先に入れる作り方は、お肉の色が変わればOK
とてもわかりやすいです。
ビビンバや三食丼にアレンジしても美味しい
今回はごはんにお肉を乗せて食べたのですが、ビビンバの具やいり卵を作って三食丼にしても美味しいと思います!
お肉だけ味を付けておくと、常備菜として忙しい日に役立ちます。
まとめ
焼肉のたれでお肉炒めを作るときは、たれを先に煮立たせてお肉を入れるのがおすすめです。味がしみこみやすくなりますし、焼きすぎてお肉が固くなりすぎるのを防ぎます。
そのままごはんに乗せて食べてもおいしいですし、ビビンバなどにアレンジするのもおすすめですよ。
ぜひ、試してみてくださいね(*^^*)